2006年04月13日

「見える化」です。(1)

 昨日は名古屋に出張し、(財)中部生産性本部が開催してくれたセミナー

(講演会)に参加してきました。


 講演のテーマは『見えている企業は強い〜経営の視点から「見える化」をいかに

進化させるか』という、まさに今、ブームになっている「見える化」についてのお話

でしたので、多くの方が聴講されていました。

 講師は早稲田大学大学院教授の遠藤功氏。 「現場力を鍛える」や「見える化」

というベストセラーの本を書かれていますからご存知の方も多いと思います。


 「強い経営」「強い企業」とは何か?という切り口から始まった遠藤氏の講演は

トヨタや花王、キャノンなどの優良企業の実例を参考にして、とても分かりやすく

色々気付きを与えてくれましたので、少し紹介をさせていただきますね。


 氏のお話によれば、『「見える化」の原点は「見えていないこと」に気が付くことで

あり、しかも「ちゃんと見えているか?」、「組織として見えているか?」の2つの

観点が重要です』ということでした。


 そして、「強い経営」とは、『骨太で合理的なビジョン(リーダーシップ)を頂点に、

差別化や独自性を持った、勝つための競争戦略が中段にあり、それを支える

現場力がどのようにオペレーションしていくか、というピラミッドと、もう1つの

問題発見し、解決する強い現場のオペレーションと、それを支える本社機能や

社長という逆ピラミッドの2つの機能構造が必要です』、ということでした。


 トヨタなどのように、「強い現場力」を創るには「見える化」が非常に有効ですが、

この「見える化」にも気をつけなければならない注意点もいくつかあるとのことです。

明日、その辺をもう少し書かせていただきますね。


  遠藤功氏 http://www.bbt757.com/servlet/ShowLecturer?lecid=0225
posted by 革新社長 at 06:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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