「浜松まつり」が大盛況のうちに終了しました。皆さん、お疲れさまでした。
三日間とも快晴に恵まれたのが良かったですね。
私たちは、よく天気がいいと「日頃の行ないが良かったから」と言いますが、
今、「日頃の行ない」で集中砲火を浴びているのがJR西日本です。
発生直後の、責任回避的としか思えない、「置き石疑惑発言」に始まって、
「安全」よりも「稼ぎ」優先の会社方針、競争に勝つためだけのスピード重視。
不祥事を起こした者への、懲罰的な「教育」の実態。
事故を放置して出社した社員、それを指示した上司。
事故を知っていながらのボーリング大会や二次会、三次会。
被害者や遺族の方の神経を逆なでするような、幹部たちの発言の数々。
伝えられているだけでも枚挙にいとまがありません。
しかし、今回の事故は本当に悲惨な、痛ましい事故ですが、同時に
会社を経営する者にとって、数多くの、実に重大な教訓を含んでいます。
会社が最も大切にし、実現を目指そうとする「価値」とは何か?
それを、社員全員にどのように「伝達」し、「共有」させているか?
それを、日頃の活動や判断の基準とする「社内風土」ができているか?
ちょっと難しい表現でしたが、要するに、一つひとつのことに上司の指示を仰がなくても、
自分の判断でする行動や発言が、会社が日頃言っていることと同じなんだ、
ということですよね。
このようなことが実現されている会社が理想ですね。
いずれにしても、当社が大切にしているのは
「お客様の満足」と「社会への貢献」!
これらを実現しようとすることや、実現できたことによってもたされる
「社員満足」!
社員一人ひとりが会社の代表であり、組織の価値観の実現者であるという
「価値観共有の社風」!
「日頃の行ない」の中に、これらのことが実現できるよう、
一つひとつ作りあげていこうと思っています。
当社 http://www.ess.co.jp/
2005年05月06日
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一方で遊びに興じて美味いものに舌鼓を打つ。
こういう現象は日常茶飯事に起きるのでは?
ぼくも事故当日はビリヤードに興じてました。
うまく行っていて当たり前、一旦事故が起こったら急に「安全」を叫びだす経営者に現場は振り回されている状況が見えてきます。
社員もコストの一部としてしか扱わない現状を考えると、会社と社員の蜜月関係は遠い昔の幻想ではないかと思います。事故にあわれたかたがたには失礼かもしれませんが、事故当日に宴会を開いていたということもある程度仕方がないのではないかと思います。
今回のような痛ましい事故が再発しないように、事件の本質に迫った報道を期待したいところです。
「日頃の行ない」と言えば、確かにプライベートな日常生活まで含まれますよね。
私もボーリングに行ったり、宴会にも行ったりします。
ただ、そのような時に会社の非常時の情報が入ってきたらどうするでしょう?
そういう時に、「自分は何をすべきか」という重要性の判断基準を、今回の事故は教訓として求めているような気がします。
非常に、重い、痛ましい教訓です。
おっしゃる通り、会社の経営方針や日頃の姿勢が社員にあのような運転をさせたんだろうな、と思いますね。
しかも、そのように考えて経営をしている会社が大半ではないでしょうか?
今までの経済状況を振り返れば、それが普通ですもんね。
ただ当社は、「会社が最も大切にし、実現を目指そうとする「価値」とは何だろう?」ということを見つめ直して、ちょっと運転方向を変えてみようとしています。
試行錯誤の中ですが、これってとても大事かな?って思えてきました。
報道のあり方も若干問題なようですが、いずれにしても、今回の事故の原因的なものが、徐々に明らかになり、対策がとられていくでしょう。
ただ、本質的な「組織の価値」を見つめ直すというのは相当、時間がかかるでしょうが・・・。