2006年04月28日

「事業計画発表会」でした(4)

 昨日の「赤字プロジェクト」の話で、当社の「上期事業計画発表会」のお話が1日

飛んでしまいましたね。今日はその話に戻ります。


 この日、講演をお願いしたJ・アート・レストランシステムズの望月社長さんは

大学を卒業して入社した会社が当市にある日本楽器(株)(現ヤマハ)でしたので、

浜松市には色々と思い出もあり、愛着もあるとおっしゃっておられました。


 それからいくつかの経緯を経て、現在の会社の社長さんになられ、「日本経営

品質賞」を受賞されるまで会社や社員を育てられるんですが、本当にたいした

ものだと感心してしまいますね。


 望月さんは「企業を活性化させる4つの理念と8つの視点」〜自主性と創造性の

育成が支える競争力〜というテーマで、社員重視経営のことをお話してくれました。


 永続的に卓越した業績を生み出す経営のためには、先ず、社員重視が大切で、

他の3つの理念(顧客本位、独自能力、社会との調和)は社員満足、社員のやる

気を引き出す要素であって、社員のやる気こそが自主性と創造性を生み、他社に

負けない事業経営ができる、といったお話でしたね。


 望月さんの会社では、そのための重要な仕組みとして、「情報カード」があります。

「情報カード」とは、スタッフ同士の感謝、顧客からのお褒めの言葉、現場からの

提案、顧客からの苦情・不満などを分類して社内で情報共有するシステムです。


 「赤」「青「白」のカードを使ったこの仕組みで、本社の社員から現場のアルバイト

さんに至るまで、各自が直接社長に自分の思いを伝えることができ、しかも1件

提出毎に5百円もらえるとあって、今では年間千通を超えるカードが集まるんだ

そうです。たいしたものですね。(笑)


 当社でもみんなが同僚を認め合い、誉めあうことを推進しようと考えています。

何か仕組みが必要ですから、大変参考になりましたね。(笑) 

  「上期事業計画発表会」 http://katsudo.seesaa.net/category/464791.html

  J・アート・レストランシステムズ  http://www.jqac.com/WebSite.nsf/(All)/6885BCF660D8EADE492570BB00804762?OpenDocument
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2006年04月27日

「赤字プロジェクト」!

 昨日は、朝から当社の「部課長会」がありました。

通常の議事は順調に討議されましたが、決算の報告の時に、「赤字プロジェクト」の

話が問題になりました。このことは先日もちょっと触れましたね。


 当社の事業の柱に「システム開発」の仕事があります。

およそ40名ほどの社員が、20名ほどの派遣社員のパートナーさんとこの仕事に

携わっています。そして、お客様から依頼を受けた開発案件毎に、「開発プロジェクト」

を組みます。当社ではそれらがいくつも並行的に進んでいます。


 システム開発の仕事で大切な3大要素は「品質」、「納期」、「コスト」です。

それらが全て揃わないとお客様の満足は得られません。

しかも、この仕事は「無から有」を創る仕事です。最初にしっかりとお客様の意向を

確認しておかないと大変なことになってしまいます。


 今回はその大変なことが発生してしまいました。

お客様の意向や必要な仕様が十分確認できないまま、「概算見積り」を提出して

しまったこと。その「概算見積り」額が一人歩きをしてしまったこと。

この案件のチーフ・マネージャーが、急遽、別の「緊急プロジェクト」の面倒も見る

ことになり、サブ・マネージャーに任せきりにせざるを得なくなったこと。

お客様側の推進体制にも若干問題があることが分かっていたのに、直接的な手が

打てなかったこと。

途中でサブ・マネージャーから危険信号が上がっていたにも拘わらず、管理する側で

効果的な手を打たないまま、ずるずると時間が経っていってしまったこと。

(システム開発の仕事は「時間がコスト」ですから、大変怖いです。)


 今考えれば反省すべき点はいくつもありますし、悔やまれますが、その後の検討で

いくつかの有効的な対策案も出てきました。 高い買い物をしたと思いますが、

この教訓を活かして、更にいい会社にするための肥やしにしていきたいと思います。


  先日 http://kkk1.seesaa.net/article/16709940.html
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2006年04月26日

「事業計画発表会」でした(3)

 先日行なわれた、当社の「上期事業計画発表会」のことをお話しています。

 来賓のご紹介の後、平成18年度の経営計画について概要を説明しました。

当社の本年度の営業収入の予算は約32億円、経常利益は8千5百万円です。

又、本年度から、3ヶ年の中期経営計画のスタートになります。

社員たちにはそのことについても話をしました。


 社員数も毎年10名前後、増強していく予定です。

当社の、他社よりも優越した商品やサービスをより多くのお客様にご利用頂くことが

当社のミッションですし、そのためには、より多くの営業マンが必要となります。

又、お客様にご満足のいただける、より専門的なITスキルやノウハウを当社が

有するためには、より幅の広いスタッフ、多くの技術者の力が必要になります。

そして、24時間・365日といった、徹底したサービスを提供していくためにも

より多くのサービスマンのローテーション体制が必要になってきます。

更に、社員のモチベーションを維持、向上するためには、組織の拡大による

昇進や昇格といった人事戦略も必要となります。


 これらを実現していくためには拡大基調の戦略、戦術の中で、優秀な社員の

確保・育成が不可欠であり、最重要課題であると私は思っています。


 そのためには社員重視の政策による社員満足度の向上、つまり社員たちが

この会社で働くことに生き甲斐を感じ、そして実力を蓄え又それを発揮する中で、

自分の成長を実感し、又お客様や同僚や家族や社会から認められ感謝される

という充実感を味わえることができることが最も重要なことだと思います。


 このことは、この日の講演の講師をしてくださった、J・アート・レストランシステムズ

の望月広愛(ひろちか)社長さんのお話のテーマでもありましたね。(笑)

講演のことは明日に続きます。
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2006年04月25日

「事業計画発表会」でした(2)

 今日は、この22日の土曜日に行なわれた、当社の「上期事業計画発表会」の

ことをお話しています。

場所は浜松駅前のプレスタワー17階の静岡新聞ホールで行ないました。

この発表会は会社の経営計画は勿論ですが、現場の第一線である、チームの

事業計画の発表の場でもあります。


 当社の場合、チームの存在が非常に大きいです。

ここがうまくいくかどうかで会社の経営が決まるといっても過言ではありません。

チームとは扱い商品、サービスを担当する、職種別の最小組織です。

官需系、民需系、遠鉄グループ系というお客様群によって分かれています。

当社の場合、ここの力がまさに現場力であり、ここの能力が最先端の組織能力と

位置づけています。


 チームは合計23に分かれていますが、それぞれの実施する項目や、その達成

目標を発表しあって、他チームとの情報の共有や自チームへの気付きを得ようと

する目的でこの「事業計画発表会」を社員の全員参加で開いているわけです。


 さて、会の様子に戻りますね。

会は当社のビジネスパートナーである来賓のご紹介から始まりました。

当社が商品を提供していただいている富士通さん、内田洋行さん、ゼロックスさん、

リコーさん、パナソニック系の2社さん、及び当社が日頃から久しくさせて頂いている

(株)成文堂さんの7社から合計15名のご出席を頂きました。

東京、名古屋、静岡市からもきて頂いた方もいらっしゃいます。

お忙しい処を本当にありがとうございました。


 続いて私から平成18年度の経営計画についての概要説明に入りましたが、

長くなりそうですので明日のお話にさせていただきますね。


posted by 革新社長 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

「事業計画発表会」でした(1)

 先週の私のスケジュールは目一杯充実した一週間でしたね。(笑)


 月曜日には決算役員会がありました。このことは先日書きましたね。


 火、水、木曜日は連日、社内の23人のチーム・リーダーたちとチャレンジ

目標の設定についてのミーティングを行ないました。

各チームが事前に考えてくれてきた上期のチャレンジ目標の内容について、

それぞれ説明を聞きながら、確認をしていく作業をするわけです。

ミーティングは1チーム、40分から60分程かけてじっくり行ないます。

ですから、全部やると丸3日間かかります。結構疲れますね。


 又、同じ火、水、木曜日のお昼は、選考の結果、来年度当社に来てもらいたい

学生さん達と昼食会を行ないました。先週の子たちは全員感触がよかったです。

今週、もう1日あり、2名との昼食会を予定をしています。

採用予定は全部で10人です。全員が当社に来てくれるといいですね。


 金曜日は東京出張で、恵比寿ガーデンプレイスにある、ウェスティンホテル東京

行きました。初めてでしたが、豪華な雰囲気の、立派なホテルですね。

(株)内田洋行さんの販売代理店の会「教育ウチダ会」の、東日本地区の総会が

あり、それに参加したんですが、私はなぜか会長という大役を仰せつっております。

「会長挨拶」の儀式もあり、若干負担が重いですが、主催者側の熱い熱意によって、

「方針発表」や「功績表彰」を含む総会が盛況のうちに終了しました。


 次の土曜日は、当社の半期に1度の決起大会「事業計画発表会」でした。

原則、全員出席ですので、仕事で出席できない社員を除いて、100名以上が

参加してくれましたが、講演して頂いた(株)J・アート・レストランシステムズの

望月社長さんのお話はとても分かりやすくて良かったですし、各チームのチャレンジ

目標の発表もとても充実していました。

このことについては、明日以降もう少し詳しくお話させていただきますね。(笑)


  決算役員会   http://kkk1.seesaa.net/article/16709940.html

  ミーティング  http://katsudo.seesaa.net/category/464791.html

  ウェスティンホテル東京  http://www.westin-tokyo.co.jp/jp/company/index.html

  (株)内田洋行  http://www.uchida.co.jp/
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2006年04月19日

「新年度」あれこれ。

 新年度を迎えましたが、やるべきことが色々続いておりますので、

今日はその辺りのことを書かせていただきますね。


 先ず、第一は前年度の決算の関係ですが、これは昨日書かせて頂きましたよね。

関係数値をまとめて、無事に決算役員会を行なうことができました。


 続いての大きな行事は、新年度の各チームのチャレンジ目標の設定があります。

これについては昨日からヒアリングが始まりましたが、この内容については22日の

「事業計画発表会」でみんなの前で発表してもらうことになっています。


 昨日は4チームのヒアリングを行ないましたが、年々と内容も充実してきていますし、

新しいことへの挑戦もそれぞれ考えてくれています。

説明をきいていると、着実に進化してきており、頼もしささえ感じられましたね。(笑)

 今日、明日とまだヒアリングが続きますが、私としては新しいチーム・リーダーとの

対話(コミュニケーション)がとれますし、又違った発見や気付きがありますので、

とても楽しみです。この辺のことは又改めて書かせていただきますね。


 続いて実施していることに、来春採用する学生さんたちの選考試験があります。

まだ先日、今年度の新入社員の入社式を行ない、新人研修をしている最中ですが、

もう来年度の採用の最終選考という大詰めの段階に入っているんですよね。(笑)


 これまでに数回にわたり会社説明会を行ない、書類選考から始まる

幾つかの選考過程を通して、当社にとって必要な人材を選考してきましたが、

先日私の出番である「社長面接」を行ない最終決定をいたしました。

 結果的に男性6名、女性4名の学生さんを採用することになりましたが、

それぞれに個性のある、すばらしい子たちばかりです。


 私から直接その旨を伝えるため、もう一度当社に来てもらって昼食を一緒にしながら

お話しする会を昨日から実施していますが、是非全員当社に来て欲しいですね。


そんなこんなで、この処それなりに忙しく充実した日々を送っています。(笑)
posted by 革新社長 at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

「決算役員会」でした。

 昨日は当社の決算役員会を開催しました。

 今朝の新聞に、耐震強度偽装事件で、警視庁などの合同捜査本部から

事情聴取を受けた木村建設のことが載っていましたね。

決算書をまとめる際、役員会を開かず木村盛好社長と経理担当者ら少数の

幹部だけで行ない、虚偽の財務内容を監督官庁に届けた建設業法違反の

疑いがあるとのことです。


 通常は決算書を承認するための役員会が開かれますよね。

当社もそれを実施したというわけです。 会議の目的事項は次の通りでした。

「報告事項」・・・「平成17年度の財務状況、及び営業収支状況等の報告の件」

「協議事項」・・・@「第22期・計算書類、及び、その付属明細書承認の件」、

A「平成18年度賃金改定の件」、B「第22回・定時株主総会招集の件」


 以上の内容について審議しましたが、、おかげ様で業績の方もほぼ順調に推移し、

一部大きな赤字を出した開発プロジェクトがありましたが、その他には特に大きな

問題もありませんでしたので予定通りの時間で無事終了することができました。(笑)


 会社の最大の行事は株主総会ですが、それに付議する内容については

この決算役員会で討議し、決定するわけですから、神経を使うんですよね。


 この決算役員会が年度の総まとめだとすれば、当社のスタートの行事は

全社員が参加して行なう「事業計画発表会」ということになります。

今年は、22日の土曜日に浜松駅前のプレスタワーの17階会議室を一日

借りきって行なうことになっています。


 その時実施する講演の講師には、(株)J・アート・レストランシステムズ

代表取締役社長、望月 広愛(ひろちか)氏にお願いしてあります。

社員たちによる各チームの目標の発表も楽しみですが、望月社長さんのお話も

とても楽しみです。このことは又詳しく書かせてもらいますね。
 

  当社 http://www.ess.co.jp/

  (株)J・アート・レストランシステムズhttp://www.jqac.com/WebSite.nsf/(All)/6885BCF660D8EADE492570BB00804762?OpenDocument
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2006年04月14日

「見える化」です。(2)

 昨日、最後の取引が行なわれ、ライブドアの上場が廃止されましたね。

ホリエモン社長を始め、多くの話題を提供した同社でしたが、その割には経営の

実態が見えませんでしたね。こういう点からも「見える化」の必要性を感じますね。


 さて、「見える化」についての遠藤さんのお話の続きです。

遠藤さんは、「見える化」には次の5つのカテゴリーがあり、それぞれシステムと

しての「見える化」を構築することが重要だと言っています。

@「問題」の見える化、A「経営」の見える化、B「状況」の見える化、C「顧客」

の見える化、D「知恵」の見える化、の5つです。確かにそれぞれ重要な視点ですね。


 又、間違えやすい「見える化」に「管理の見える化」があるとのことです。

これは、経営もしくは本社が経営管理、事業管理のために行なう「見える化」で

あり、本来の「自律の見える化」(=現場が自分たちの問題解決のために行なう

自主的な見える化)とは違いますよ、ということでした。

確かに、経営者や本社が現場に要請する「報告」は「見える化」の意味は持って

いますし、それなりに重要ですが、それだけで「見える化」ができているとは言え

ませんよね。私も気を付けなくては・・・と思いましたね。(笑)

 
 「見える化」はあくまで問題発見の第一歩であり、本当の勝負は「見えた後」

だそうです。「見える化」の目的は「共通認識」をつくることであり、その中には

「対話と理解」や「標準化(共通のものさしづくり)」が含まれており、単に情報

共有を進めればよいというものではないそうです。

確かに同じものや同じ情報を見ていても同じ認識とは限らないですもんね。


 最後に『真の優位性は粘り強さ、愚直さから生まれてきます』といって、継続

することの大切さを強調されておりました。

私も自分の会社でどのように進めていくかのいくつかのアイディアが浮びました。

貴重なお話ありがとうございました。

posted by 革新社長 at 06:50| Comment(0) | TrackBack(3) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

「見える化」です。(1)

 昨日は名古屋に出張し、(財)中部生産性本部が開催してくれたセミナー

(講演会)に参加してきました。


 講演のテーマは『見えている企業は強い〜経営の視点から「見える化」をいかに

進化させるか』という、まさに今、ブームになっている「見える化」についてのお話

でしたので、多くの方が聴講されていました。

 講師は早稲田大学大学院教授の遠藤功氏。 「現場力を鍛える」や「見える化」

というベストセラーの本を書かれていますからご存知の方も多いと思います。


 「強い経営」「強い企業」とは何か?という切り口から始まった遠藤氏の講演は

トヨタや花王、キャノンなどの優良企業の実例を参考にして、とても分かりやすく

色々気付きを与えてくれましたので、少し紹介をさせていただきますね。


 氏のお話によれば、『「見える化」の原点は「見えていないこと」に気が付くことで

あり、しかも「ちゃんと見えているか?」、「組織として見えているか?」の2つの

観点が重要です』ということでした。


 そして、「強い経営」とは、『骨太で合理的なビジョン(リーダーシップ)を頂点に、

差別化や独自性を持った、勝つための競争戦略が中段にあり、それを支える

現場力がどのようにオペレーションしていくか、というピラミッドと、もう1つの

問題発見し、解決する強い現場のオペレーションと、それを支える本社機能や

社長という逆ピラミッドの2つの機能構造が必要です』、ということでした。


 トヨタなどのように、「強い現場力」を創るには「見える化」が非常に有効ですが、

この「見える化」にも気をつけなければならない注意点もいくつかあるとのことです。

明日、その辺をもう少し書かせていただきますね。


  遠藤功氏 http://www.bbt757.com/servlet/ShowLecturer?lecid=0225
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2006年04月10日

転勤の季節ですね。

 いよいよ新年度がスタートしましたね。今年度も頑張りたいと思います。

しかし、今年は例年になく、転勤や組織改変でご挨拶にみえる方が多いですね。


 浜松や静岡にお勤めの方が、東京や名古屋、遠くは九州へ転勤されるために、

当社に挨拶にみえた方も10人は下りません。

会社が負担する転勤のための費用(引越しや諸手当など)も膨大な金額になるで

しょうから、各企業とも、それを上回る効果を期待しているんでしょうね。

そういう意味では、景気も上向きになってきていますから、今年がダッシュの年と

考えている企業が多いような気がしますね。


 数年前にも、経費節減の理由で、各社一斉に、浜松の事務所をたたんで静岡市に

併合した時がありました。その時も各社、考えることが皆同じなんだなぁと感心した

ことがありましたが、今年もその時に匹敵する位、各社一斉の転勤発令です。

各社とも不思議な程、こういう決断や行動は一致していますね。(笑)


 当社は地域密着を営業戦略の一つにしておりますから、全員が当地・浜松で

働いています。転勤の心配はしなくてもいいですから、そういう点は楽ですね。


 この度、転勤されます皆さん、仕事は勿論、ゴルフやお酒にと、公私にわたり

大変お世話になりました。新しい職場でもお体に気をつけてご活躍をされますよう

お祈りいたしております。

そして又、新たに赴任をなされてきた各社の皆さん、どうぞよろしくお願いしますね。


 「転勤先でも社長のブログは見させてもらいますよ」とおっしゃってくださった方も

何人かいらっしゃいました。このブログも読んでくれているかも知れません。

折に触れ、このブログでも励ましてあげれたらいいなと思いますね。


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2006年04月07日

中期経営計画(2)

 遠鉄グループの新中期経営計画(3ヶ年計画)の方針を紹介しています。


 『クオリティ2008』では、企業活動の様々な「クオリティ」を高めるために、

遠鉄グループの総合力強化を図り、積極的にお客様の声を聞く仕組みを構築し、

お客様のニーズを提供する商品・サービスに取り入れていくとともに、お客様との

関係を強化する体制を構築し、CS経営を推進します。


 また、お客様の満足度を高めるためには、商品・サービスを提供する人材が

重要であり、「人材の発掘・定着と研修・交流」を推進し、従業員のやる気、発想、

行動力の向上を図るなど、人材の育成を強化します。』


 そして数値的な目標として、次のように書かれています。

 『不動産事業、商品販売事業等、既存事業の拡大を戦略の柱として、2008年度

には、連結売上高1,687億円、 連結経常利益72億円、連結当期純利益40億円を

目指します。』

3年後の売上高の伸びは111.6%ですから、ほぼ順調な成長と言えますよね。(笑)


 そしてこの中には当社の業績目標も当然含まれています。

3年後の当社の目標は、売上高約42億円(37%アップ)、 経常利益約1億円です。

全体から見るとだいぶ少ないんですが、アップ率はすごいですね。

ちょっと頑張りすぎかな?(笑)


  お分かりのように、今回の中期経営計画では、@「顧客本位」A「地域との共生」

B「社員重視」C「現場主義」の4つの経営方針を柱として、企業活動の様々な

「クオリティ」を高めていくことを最大の目標にしています。とてもいいことですよね。


 当社もこれらを達成するための前提となる、経営方針や重点政策も策定しました。

これらについても近いうちに紹介させていただきますね。


  遠鉄グループ  http://www.entetsu.co.jp/

  当社  http://www.ess.co.jp/


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2006年04月06日

中期経営計画(1)

 いよいよ新年度がスタートしましたね。

新しい気持ちで、CSやESを重視した経営を推進していきたいと思います。

 先般、遠鉄グループ新中期経営計画(3ヶ年計画)が発表され、新聞にも大きく

報道されました。 ちょっと長くなりますが、当グループのPRも兼ねて、その原稿を

掲載させていただきますね。(本文のまま)


 『遠鉄グループでは、2008年度を最終年度とする新中期経営計画 『クオリティ

2008』を策定し、2006年度より実行に移すこととなりました。


 遠鉄グループは、「奉仕」「前進」「幸福」を社是とし、「地域とともに歩む総合生活

産業として社会に貢献する。」という経営理念のもと、運輸事業を基盤に流通、

観光レジャー、不動産、保険、情報処理サービス等幅広く事業を展開し、地域の

人々からの信頼をもとに発展を遂げてまいりました。


 『クオリティ2008』では、「顧客本位」「地域との共生」「社員重視」「現場主義」の

4つの経営方針を柱として、企業活動の様々な「クオリティ」を高めることにより、

お客様や社会から更に信頼をいただくことを目指します。


遠鉄グループが考える「クオリティ」とは、遠鉄グループが進むべき方向・ビジョンを

明確化し、社員一人ひとりがその価値観を共有し、行動することで顧客満足度、

社員満足度の向上および社会との調和を実現する「経営の質」を基本に考えて

おります。


 この「経営の質」のもと、お客様が要求、期待する以上の「商品・サービスの質」

や、その商品・サービスをお客様の視点にたって自ら考え行動することによって

提供できる「人材の質」、そしてお客様、社員同士をつなぐ「コミュニケーションの

質」が重要だと考えています。』


長くなりましたね。後半は明日にさせていただきます。


  遠鉄グループ  http://www.entetsu.co.jp/



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2006年04月03日

新年度のスタートです。

 いよいよ今日から新年度です。新入社員も6名入ってきます。

今日は8時50分から当社で全体朝礼を兼ねた入社式、11時から遠鉄グループ

全体の入社式があります。あたたかく迎えてあげたいと思います。


 新年度に当たり、当社の4名の部長にも新しい役割を担ってもらうことにしました。


 主にシステムの営業や開発部門を担当してもらっている高田部長には、よりお客様

との接点を深めてもらい、ITアドバイザー(コンサル)としての活躍をお願いしました。

 主に、OA機器や情報・通信のハード系の販売部門を担当してもらっている遠藤部長

には、人材育成担当ということで、当社独自の実戦的な社員教育をお願いしました。

 今まで経営品質の活動の事務局を担当してもらっていた竹田部長には、当社の

対外的な販促活動やマーケッティングを担当してもらうと共に、情報セキュリティや

個人情報保護などのコンサル事業を更に推進してもらう役割をお願いしました。

 又、社内の総務・人事・経理などの後方部門を担当してもらっている青島部長

には、それらに加えて、今まで竹田部長が担当していた経営品質向上活動(ISO

やJQAなど)の事務局を担当してもらうことにしました。


 高田部長と竹田部長にはより対外的な活動の活性化をお願いし、遠藤部長と

青島部長には、社内的な活動の強化・推進をお願いしたということになります。

これによって当社の更なる進化、発展をしていこうと思いますので、4部長には

大変ですが、ダブルジョブを頑張ってもらいたいと思いますね。


 さて、話は変わりますが私のブログもおかげさまで300回を超えました。

今日が丁度301回目の節目となりました。もうそんなになるんですね。(笑)

皆様には、このような拙文を読んだり、励ましたりして下さり本当に感謝しています。

もう少し続けていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


  当社  http://www.ess.co.jp/

  遠鉄グループ  http://www.entetsu.co.jp/
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2006年03月15日

「M&A」セミナーでした。

 昨日は、いつもお世話になっている「静岡銀行」さんと「静銀経営コンサルティング」

さんが共同で開催された、「しずぎんM&Aセミナー」に誘われて参加してきました。


 最近、よく耳にするM&A(企業買収・合併・資本提携等)は大企業だけではなく、

中堅・中小企業にとっても事業拡大戦略や事業継承の重要な選択肢となっています。

 そんな時代の状況を反映してか、ホテルの一室を利用しての会場は100名近くの

参加者で賑わっておりました。


 講師は「(株)日本M&Aセンター」の三宅卓副社長さんで、彼が手がけた多くの

事例を交えながら、売り手側や買い手側にとってのM&Aについて、分かりやすく

解説をしてくれました。

 ご存知のように、売り手側の理由は、

@ノンコア事業からの撤退、A後継者不在、B創業者利潤を得たい、C先行き不安、

などがあるそうですが、買い手側にとっても

@既存事業のシェア拡大、A既存事業の関連への展開(卸から直販へなど)、

B新規事業への進出、C営業エリアの拡大、など色々な事情があるんだそうです。


 三宅氏は、よく使われる会社の評価方法(評価額の決定)のことや、契約までの

手順、表に表れないリスクなどについて多くの例をあげて、お話をしてくれました。

 ヤミ金融から借りた簿外負債、会社がした連帯保証、後で税務署から指摘を

受けそうな脱税まがいの節税対策、後で発覚する土壌汚染などの公害問題、

そして特に気にしなければならないのが、社員のやる気の低下やキーマンの

退職などがあるんだそうです。


 「お互いのメリットが発揮しあえる「シナジー(相乗)効果」が見込めることが肝心です。」

 「昔は負い目を感じていた会社の売却や譲渡も、今では「ハッピーリタイア」として

賢明な選択肢になっています」という三宅氏の言葉になぜか説得力がありましたね。
posted by 革新社長 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

「ESSビジネスソリューション・フェア」

 不振だった「トリノ・オリンピック」でしたが、最後に「荒川静香」選手がやって

くれましたね。女子フィギアで堂々の金メダルです。

メダルに手が届かなくてやきもきしていた私たちもすこしホッとしましたね。

競技の世界ではやはり結果を出さなくてはならないんだなぁということを痛感

しました。 全体のムードやモチベーションが大分下がっていましたもんね。


 さて、今日は当社の1年で最大のイベント、「ESSビジネスソリューション・フェア」

が開催されます。

ホテルの大部屋を借りきって、商品の展示や、システムのご紹介、セミナーなどが

行なわれます。会場の様子はこちらからライブでご覧いただけます。

私も10時30分から12時頃まで、『当社が目指す「ハイクォリティカンパニー」とは・・・』

というテーマで、当社の経営品質の向上に取組んでいる状況などをお話させて頂く

つもりでおります。

内容的には

(1)優秀な人財の確保・・・人材の採用、人財への育成

(2)他社に負けない、追随を許さない戦略、仕組みつくり

・・・独自の戦略、卓越した仕組み

(3)自由闊達な社風、良いものを追求する企業文化

・・・価値観の共有、自主性・コミュニケーションのある職場

(4)安定した経営基盤、業績・・・事業の継続性・成長性の確保

といったことを実例をまじえながら、お話しようかなと思っています。

うまくお話できるといいんですがね。(笑)


 今日のフェアのご来場者には抽選で5名の方にシャープの薄型テレビも当る

そうです。 大勢の方にいらしていただき、成功させたいですね。


  当社  http://www.ess.co.jp/

  こちら  http://www.ess.co.jp/event/fair06index.html



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2006年02月21日

「チャレンジ目標」(2)

 当社では10の課の下に全部で23のチームがあります。

それぞれ対象となるお客様が違ったり、担当している業務が異なったりしています。

(1)当社のお客様は大きく分けて、3つに分類されます。

@民間の企業、A小中学校をメインとする官公庁、B遠鉄グループ各社の3つです。

(2)当社の社員の職種もおよそ7つに大別されます。

@営業職、Aシステム開発職、Bシステムサポート職、C工事・保守サポート職

Dパンチ・オペレーション職、Eコンサルタント職、F事務職の7つです。

(3)当社で扱っている機器やサービスも多岐にわたります。

機器では、@パソコン・サーバ・周辺機器などの情報機器、A通信・ネットワーク機器、

Bコピー機・ファクシミリなどのOA機器、C消耗品(サプライ用品)などです。

サービスでは、@システムの設計や開発、Aシステムの保守・メンテナンス、

B受託運用・計算業務、Cセキュリティなどのコンサルタント、Dネットワークの構築

からケーブルの配線工事、Dパソコンの操作指導など、ほんとにさまざまですが、

これは、当社でのワンストップ・ソリューション(1から10まで、すべて当社で

対応できること)を目指しているからです。


 それぞれ、チーム毎に、お客様満足やチームの進化(学習と成長や業務の改善)の

目標を設定し、これを通じて業績の向上をみんなで頑張るというスタイルをとっています。

ですから、当社で行なっている、半期毎の「チャレンジ目標制度」はとても重要です。

今の様式にして3年ほどやっていますが、チームとしての結束や成長などが十分、

感じられてとてもいい仕組みだと思っていますね。(笑)

「中間ヒアリング」は終りましたが、それぞれいくつかの未着手項目や課題も確認

できました。やるべきことがそれぞれ見えてきたのではないかと思います。

これに基づき、残りの1ヶ月余を頑張ってもらいたいと思いますし、さらにそこで得た

気付きやヒントを来期以降に活かしていって欲しいですね。(笑)


posted by 革新社長 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

「チャレンジ目標」(1)

 先週は3日をかけて、各チームが実施している「チャレンジ目標」についての

中間ヒアリング(進捗状況の確認)を行ないました。


 当社は、組織的には「部」ー「課」ー「チーム」となっており、各チームに

半期毎の活動計画についての「目標チャレンジシート」を作成してもらっています。

その「目標チャレンジシート」は次の視点からなる目標をそれぞれ設定します。

(1)営業戦略上(又は業務遂行上)の重要な目標の設定と達成の視点

(2)顧客満足、顧客サービスの向上の視点

(3)業務プロセスや業務フローの改善の視点

(4)チームとしての学習と成長の視点

それぞれいくつ挙げても構いません。できるだけ具体的に、何をいくつ、どのように

やるかについて、判定可能な数値として設定してもらうようにしています。


 ご覧のように当社の目標設定は業績に関することだけではありません。

「経営品質向上プラグラム」を意識して、「お客様本位」、「社員重視」、「独自能力」、

が各チームの自主的発想の中でどのように実践できるかを指向して、目標設定を

してもらっています。

 それらの目標に対して、中間時点での進捗状況をレビューするのが今回の目的

な訳です。 言いっぱなし、やりっぱなしではPDCAは回りませんからね。(笑)


 具体的な内容をお見せできないのが残念なくらい、充実した目標を書いてきて

くれるチームもあります。 しかし、まだ趣旨がよく理解できずに、結果の達成度を

意識して目標と結果がちぐはぐなチームも見受けられます。

しかし何回かやってきていますので、内容の充実度は着実に上がってきています。

当社の成長が実感できる、うれしいミーティングです。(笑)



posted by 革新社長 at 05:54| Comment(0) | TrackBack(3) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

「システム監査」(4)

 昨日は、当社の属する遠鉄グループの各社の社長会がありました。

議題は来年度から始まる「中期経営計画(3ヶ年計画)」の各社の報告と確認です。

各社とも、厳しい状況ではありますが、創意工夫と営業努力で増収増益の方向を

示しておりました。

当社も3年間の努力の成果目標をどのような形でまとめるかについては、みんなで

論議しましたが、結果として業績については増収増益、経営品質の観点からは、

人材の採用・育成、及びお客様満足、社員満足の向上を目指して諸対策の具体案を

まとめましたので、これに向けて頑張っていきたいと思います。


 さて今日は、「情報システム監査」についての、実際に行なった内容のお話です。

 初日は、「(1)コンピュータ処理環境の概要や変更点の把握について」ということで、

@システム部門の組織体制・構成人員、Aハードウェアの構成、ネットワークの構成、

システム・ソフトの構成、Bアプリケーションの概要、Cセキュリティ管理の概要、

D昨年度指摘事項の改善状況の確認などを行ないました。

 続いて、「(2)情報資源の戦略と計画立案について」いうことで、@情報システムの

戦略及び長期計画・短期計画、A研修・訓練並びにトレーニングの状況の確認などを

行ないました。


二日目は最初に、「(3)事業継続の計画立案について」ということで、@災害時等の

事業継続のための情報システムの復旧計画の状況についての確認がありました。

続いて、「(4)システムソフトウェアのサポートについて、@OSの導入・変更時の手続と

機能検証の状況、AOSのメンテナンス手続の状況について質問されました。

最後に「(5)ハードウェアのサポートについて」ということで、@ハードウェアの

保守管理の状況についての確認がありました。


 およそ以上のような感じで進められましたが、お分かりいただけましたか?

ちょっと難しすぎますよね。(笑) 私もほとんどが担当者まかせでしたが、結果的に

大きな指摘点もなく無事終了しましたので、ホッとしたのが真情でしたね。(笑)


  遠鉄グループ  http://www.entetsu.co.jp/

  当社  http://www.ess.co.jp/
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2006年02月16日

「システム監査」(3)

 今日は「システム監査」のお話に戻ります。

 「システム監査」は次の3つの視点から監査し、問題点がないかどうかを検証します。

@信頼性・・・情報システムが期待した通りの性能を発揮しているか? 異常停止などの

誤動作の発生や回復などの対策、その影響範囲などはどうか?

A安全性・・・情報システムが地震や火災などの災害や、不正アクセス及び破壊行為

などから、保護されているか? その対策は十分か?

B効率性・・・情報システムが期待通りの活用されているか? 企業経営に適切に貢献

しているか? 費用対効果はでているか?

このようなことを監査し、その結果を経営層に報告、助言をして、企業の情報システムが

適切に整備されたり、円滑に運用されるようにチェックするということなんですよね。


 一般的に監査法人が行っているシステム監査の業務は、会計監査に連携しています。

会計監査では財務諸表の信頼性を確かめるために、会計処理の妥当性を分析評価

しますが、その財務諸表に抽出された数字は全てコンピュータ処理されたものです。

ですから、その数字が正しいということを証明するためにコンピュータが正常に稼動して

いるか?、適切に運用されているか?を検証することが必要だからだそうです。


 「監査法人トーマツ」から事前に受けた通知には、「コンピュータの全般的内部統制

監査について」という題名で、実施要綱が書かれています。

 「いずれの監査も、ご担当者へのヒアリングと、関連帳票の閲覧、及び実際の業務

状況の確認を中心に実施いたします。詳細な実施項目については添付資料をご参照

下さい」と書いてあり、その添付資料には、2日間の日程と調査項目、及び付随する

主な調査内容がびっしりと記されていました。

即ちこれは「内部統制(コーポレート・ガバナンス)」に関するテーマなんですよね。

正直、むつかしくて大変な監査だなぁと思いましたね。(笑)   (明日に続く)


  内部統制 http://www.azsa.or.jp/b_info/keyword/tousei.html
posted by 革新社長 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(1) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

「システム監査」(2)

 1月18日「システム監査」のことを書き始めましたが、その後、色々な話題が

あってそのままになってしまいました。 私としてはずっと気になっていましたので、

今日はその続きをお話させていただきますね。


 ところで、皆さんは「システム監査」というものをご存知ですか?

あまり一般的には行なわれていないので、多分ご存知ない方が多いでしょうね。

難しそうなテーマですが、できるだけ分かりやすくご案内をしてみますね。


 では最初に、システム監査」とは誰が、何のために、どんなことを行なうのでしょうか?

実はこれは、1985年に経済産業省がガイドラインとして作成した「システム監査基準」

というものがあり、これにに基づいて行なわれているんですね。

企業にとって情報システムがますます重要性を増す中、監督官庁としてはその危険性に

対応し、情報化の保護や育成を考えたんでしょうね。


 具体的には、「システム監査人」という専門的な資格を持った、独立かつ客観的な

立場の人が、対象となる組織の「情報システム」についての「リスク」ついて検証し、

適切にコントロール(整備・運用)されているかどうかを評価するという、一連の作業

プロセスのことをいいます。通常は監査法人の会計監査の一環として行なわれますね。


 内容的には「信頼性」、「安全性」、「効率性」の3つの観点から検証します。

コンピュータに関わる情報システムはどんどん進化し、それなしでは企業の業務が

遂行できない状態になっています。皆さんの会社もそうだろうと思います。

それだけに、それが他からの攻撃の対象になったり、何らかの理由でストップしたり、

又十分な活用ができていなかったり、情報化投資計画が十分でなかったり、あるいは

かけている費用の割に効果が出ていなかったり、と情報システムにまつわる課題も

数多くあるのも事実です。

そんなことを見てくれますが、具体的な内容は明日お話しますね。


  1月18日  http://kkk1.seesaa.net/article/11854188.html

  「システム監査」http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cbuild/serial/audit/01/01.html

posted by 革新社長 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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